こんにちは。仕事ストレスが辛すぎて、心療内科を受診し「中度の適応障害」と診断を受け休職中のねこまるです(2021.6現在)
HSPは「真面目」「穏やか」「人の悪口は苦手」「マルチタスクは苦手」といった特徴があり、会社で生きづらい気質であると考えています。
そんなHSPの人は、仕事のストレスで鬱病などのメンタル疾患になりやすいですし、私もその一人です。仕事に辛い状況を大きく変える手段の一つは退職することです。
ですが、HSPさんは会社への迷惑を考えてしまったり、退職のタイミングを悩んでしまう人が多いように思います。そこで、退職を伝えるベストなタイミングとはいつか?についてまとめました。
結論:HSPさんへ|退職を伝えるベストなタイミングとは?
退職を伝えるタイミングは自由でいい。大事なことは、退職日までの期間があること(最低1か月、理想は2か月)
退職宣言は急であることは避けられない
退職宣言を急でなくするには、例えば、徐々に遅刻や早退を増やして、心身不調示していく。やる気をなくしていく。
こんなことがあれば、確かに退職宣言の前に、何となく匂わせることができますね🙆♀️
って、、、本当に病気でそうなってしまう場合は仕方がないですが、積極的にやることではないですよね?
そう、真面目に仕事をしているからこそ、急に辞めることになる。むしろ、急であることは、とてもまっとうです。
ただ、仕事の引き付けの期間は必要ですので、退職日までの期間(最低1か月、理想は2か月)を設けておくとよいですね。
退職宣言が今である必然性を設ける
仕事はいつだって忙しいですよね。部署によっては、年度末が忙しい、など波があるかもしれません。
ですが、仕事の波が引くのを待っていたら、先にあなたの心がつぶれてしまう恐れがあります。
なので、自分の体調と相談して時期を決めましょう。ただし、繁忙期に辞める何て言われたら、上司はなんで今、と思うでしょう。
そこで、第三者による、退職の妥当性を示すとよいです。すなわち、医師の診察結果を辞める理由説明に使うのです。
世の中ではまだ、うつや適応障害についての理解は浅く、気の持ちようだと思っている人も少なくありません。
しかし、第三者の、医師という権威のある判断が加わることで、上司はそれ以上口出しすることが難しくなります。
まとめ:HSPさんへ|退職を伝えるベストなタイミングとは?
退職を伝えるタイミングは自由でいい。大事なことは、退職日までの期間があること(最低1か月、理想は2か月)
仕事って、辛いですね😣皆さん、いつもお仕事お疲れ様です😭
メンタルを病んでしまった人は、給付金について今のうちに知っておいてほしいです。